テーマ:剣道

剣道をやる人は侍ではない

変な題ですが,読んで字のごとし.確認ですが,剣道は人を殺すための剣術ではありません.ひどい言い方をすれば「侍ごっこ」のためのスキルを磨くものです. 本来の侍の究極のあり方は,自分と相手の命のやり取りの中で,最終的には争いを収めることにあると考えます.そして,命のやりとりをする剣士の中でもそうした境地に達する人間は,限られていたかも…
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マンガ「BAMBOO BLADE」が完結しました

剣道マンガとして注目していた「バンブーブレード」土塚理弘原作・五十嵐あぐり作画が全14巻で完結しました. 1巻を見る限り,教師のコジローの不純な動機から始まった女子剣道部育成物語が,まじめなテーマを持った剣道マンガとして軟着陸したかんじでしょうか. 剣道という格闘技というよりも武道という側面が強いスポーツに何を求める…
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誉田哲也「武士道エイティーン」を読みました

同じ著者の「武士道シックスティーン」,「武士道セブンティーン」に続いて,武士道シリーズ?三作目「武士道エイティーン」を読みました.一気に読んだ感じです.作者の術中にはまったといえましょう. もともと,「武士道シックスティーン」は,人と待ち合わせをするとき時間が空いてしまい,暇つぶしの本として,駅の書店で文庫本になったばかりの同書を…
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誉田哲也「武士道セブンティーン」を読みました

前作「武士道シックスティーン」に続いて,本作「武士道セブンティーン」は,二人の主人公,磯山香織と甲本早苗の二人の女子高生が剣道にまい進する姿を描きます. 今回も,奇数章が香織の独白,偶数章が早苗の独白という構成になっています.独白の文体が書き分けられていて,二人の性格やおかれている状況の違いが際立ちます. 剣道一直線の香織と…
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子供の剣道大会

最近、上の子供も塾とその予習復習に時間がとられて、剣道の稽古に行くことがかないません。それでも、級審査を受けて、なんとか昇級しました。 で、秋の大会です。まあ、小学校の大会は、中学校の大会に比べるとぐっと小ぶりなんですが、それでもどきどきします。特に最近、稽古してませんから。 結果は、なんとか個人戦で3位に入ることができたそ…
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スポーツにおける起動: スプリット・ステップ,継ぎ足,膝ぬき,初動負荷理論 (2)

前回の記事では,「膝抜き」とスプリット・ステップを題材に,初動操作について語りました. 次に,剣道の継ぎ足です.剣道は,右足が前の位置で,あとはすり足で,左足先が右足先を越えることはないという形で,足さばきをします.指導者によっては,初心者に対して「面を打つとき,遠い間合いから,継ぎ足を使って,面打ちが届く距離に近づいてから振りか…
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子供の剣道大会

子供の剣道の大会がありました.普段出場して好成績を収めている大会より,規模が大きくて,特に小学校は6年生に至るまで,学年別男女混合という厳しい状況でした. それでもレベルの高い子供たちが参加するので,GW中ですが本人の意向もあり,参加させました. うちの子供は,女の子で背も小さいので,2学年くらい下に見られるのですが,体格じ…
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宮本武蔵の「五輪書」の水の巻を読んで

宮本武蔵は,自分で「五輪書」に書いてありますが,基本的に果し合いで負けなかった人です.ここで,あえてすべて勝ったとは書きません.(引き分けがあったようですから) 五輪書では水の巻に,剣術そのものについての具体的な記述があります.ここの部分に,体を動かす上での重要な情報がいろいろあうように思います. 気になるのは,「踵を強く踏…
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子供が剣道の大会で頑張りました

最近,塾に通わせるので,剣道の稽古量が激減してしまって,本人のテンションもさがっていました.そんなわけで,試合当日の朝,「行きたくない」「寝てる」「剣道,やめる」だの,ねぼけながらベッドでごねるのをたたき起こして,会場に向かいました. 会場に着くと,知り合いの女の子や,同学年のライバルの女の子と逢ったら,普段の剣道少女にもどってい…
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宮本武蔵の「五輪書」

剣道でお世話になっている先生から,「五輪書」をお借りしました.寝る前に少しずつ読んでいます.剣道に限らず多くの武道家にインスピレーションを与えた名著ですね. この本は,剣で人を殺すためのノウハウ,戦で勝利するための理法を,余計な虚飾なしに記したという点ですぐれていると思います. 以前,このブログでも書きましたが,剣道をやって…
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素振りをすることにしました

素振りといっても,スカッシュではないです.剣道です. 上の子が塾に通うようになって,剣道の稽古量が激減しました.本人もそれを気にしていて,「弱くなった」と思ったりしています.また先日の試合の成績が芳しくないのもそのせいかもしれません. 先日,日曜日の朝の稽古に連れて行って,稽古の様子を見ていましたが,きれいな動きで男の子に混…
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「武道についていやなこと」についてコメントをいただきました: 再論

このブログは,私の日記・随想です.ある時期における,自分が何を考えていたかを残すためのものです.そして,その一番の読者は,まず将来の自分なのです.そして第二の読者は,(現在において読者とは限らない)近親者とごくごく親しい人たちです.(私は,このブログの存在を,ごく一部の人にしか知らせていません.知らせたのは片手の指の本数で足りる人数です…
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武道についていやなこと

私は,つねづね,その人のすぐれた技術と,人格はまったく別物であると思っています.これは,太古の昔から皆が思っていたようです. 有名な格言として,「健全なる精神は,健全なる身体に宿れ」というものがあります.最後のところで,願望になっていることに注目してください.これは,長らく意識的に「宿る」と誤解されてきたのですが,「宿れ」が正しい…
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子供の剣道大会がありました

前回,びっくりするような成績をおさめた上の子(女の子)ですが,今回の大会では,団体戦のメンバーとして,チームの好成績のおこぼれにあずかっただけで,個人戦もイマイチの成績でした. 確かに,前回から一番変化したことは,塾へ通うようになって,練習時間が激減したことです.塾の勉強を夜すれば,素振りを十分する時間も気力も奪われてしまうのは,…
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子供の剣道大会がありました

前回,びっくりするような成績をおさめた上の子(女の子)ですが,今回の大会では,団体戦のメンバーとして,チームの好成績のおこぼれにあずかっただけで,個人戦もイマイチの成績でした. 確かに,前回から一番変化したことは,塾へ通うようになって,練習時間が激減したことです.塾の勉強を夜すれば,素振りを十分する時間も気力も奪われてしまうのは,…
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強さを崇拝する人々,強さに憧れる人々

私自身は,子供の付き合いで始めた剣道について,門外漢的な興味しかありません.武道そのものについての興味も,体をいかに合理的に動かすかという観点からのみのものです. ですから,人間が体を動かして,自分の外界に何かの働きかけを行うときに,身体操作は自己の内面と外界のインターフェイスであると考えるのです.興味はインターフェイスについての…
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上の子の剣道の級審査がありました

上の子(女の子)の剣道の級審査でした.まあ,まじめにやってきたし1級上がるのは当然とは思うのです.でも,この1年間とても剣道に一生懸命だったので,本人はもう少し欲があったようで,少しナーヴァスになっていました.どうなるかと思いましたが.なんと,飛び級で2つ級があがりました. 私は,審査の会場にいなくて,後でビデオで審査(立会い)の…
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上の子供が剣道合宿から帰ってきました

上の子供(女の子)は剣道をやっているのですが、この1年くらいけっこう熱心に稽古しています.特に、4年生になって学習塾に通うようになって、稽古量が減ったのですが、夏休みのように稽古できる機会はできるだけ参加するようにしています.(稽古場へ送迎する親も大変です.) そんな上の子ですが、所属団体としては幼稚園のころからお世話になっている…
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時代は流れて人は変わる?

夏休み,上の子供がお世話になっている剣友会の会長先生は,毎年夏休みに強化練習というものを企画して2週間ほど,午前中に3時間ほど毎日行うことを常としています. 今年,うちの子供も初めて参加したのですが,日程の半分を消化したところで,先生がキレてしまい「今年は,もうおしまいだ」と一方的に宣言されました.うちの子供は,わりとまじめに通っ…
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最近の剣道の稽古について

このブログは日記なので,将来の自分に対する備忘録という意味をもちます.で,剣道です.最近,積極的に剣道の稽古をしてませんでした.運動自体を行う頻度が減っているために,真っ先に切られる種目が剣道ということなので,仕方ないでしょう.もともと自分が好きで始めたものでないですから・・・ それでも,上の子の上達の手助けになればということで,…
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上の子が,県の剣道錬成大会に出場しました

上の子(4年生)が,通っている剣友会の代表で,県の錬成大会に出場しました.県のいろいろな団体の各世代(小学生男子,小学生女子,中学生男子,中学生女子,高校生男子)がチームを組んで団体戦を戦うものです. うちのチームは,編成が直前まで変動したのも災いして,1回戦で敗退しました.期待された小学生男子が0-2で敗戦したのが痛いです.チー…
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剣道の稽古に出ました--稽古での剣道と,試合での剣道

上の子供が塾に通うようになって,剣友会での稽古の数が激減しました.私も,稽古から遠ざかりました.(正直,剣道がすごく好きなわけではないので.) それが,夏休みになって,塾が夏期講習前の休みに入って,上の子供が剣道の稽古に行くようになると,とたんに「あんたは,なぜやらん?」と会長先生から,プレッシャー.というわけで,しぶしぶ,稽古に…
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上手な身体操作は気持ちよい

適切に自分の体を動かすことは,私にとって常に意識するテーマです.スポーツ,音楽,身体を用いる場面はいろいろあります.そこで,上手に体を操ることは,とても大きな喜びです. えらそうに考えると,頭で考え事をするのと,体を動かすことの違いは,自分の周囲(外界)への働きかけという部分を持つことです.古武術の甲野氏が「自然を理解する」ことを…
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剣道ですが,どうも遠ざかっています

上の子も,選手に選ばれたりして,やる気になろうとしているのですが(変な日本語ですね),塾のせいで稽古に行ける日が激減しました.というわけで,私も,一緒に言って防具をつけ元立ちになったり,一緒に稽古する機会が激減しました. 先日,子供を稽古場につれていき,買い物をしてから戻ったら,試合タイムになっていてリーグ戦の対戦相手を決めていま…
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子供の指導は,難しい

子供を剣道の稽古に行かせているので,先生の指導を見る機会が,けっこうあります.自分でも,稽古に参加して,他のお母さんなんかと元太刀になって,打たれ役に徹することもあります. 正面打ちをやらせてみると,子供の剣道の習熟・センスなどがわかって面白いです.小学校の体育館などでやるときは,小学校の子供たちにまっすく打ってくることを意識して…
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好村兼一「剣道再発見」を読みました

初段はとったものの,熱心に稽古するわけでもないダメ剣士の私ですが,別に剣道への興味がまったくないわけではありません.その興味も,身体をいかに合理的に操作するかという,私のこの数年の関心事に役立つ限りのことですが. さて,好村兼一「剣道再発見」ですが,剣道の稽古について,かなり変わった経歴の高段者(最高位の八段)が著したものです.ど…
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うちの子の剣道,絶好調

昨日の剣道の稽古で,上の子(女の子)が絶好調で,最近全然勝てなかった男の子たちに連勝して,会の中のリーグ戦で好成績でした. その前の日から,いつもうちの子をバカにしている1つ年下の男の子を撃破してから,波に乗っているのかもしれません.1年半前に,稽古に行くのが嫌で泣いていた子とは思えません. うちの子は,相手が誰であろうとも…
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御礼に苦しんでます

剣道,なんとか初段になったのですが,剣友会の方に,初段をとるにしろ,昇段するにしろ,先生へのお礼はするものだよと,言われていたので,お礼をすることにしました. 会長先生は当然として,稽古をつけてもらう先生は,複数います.つまり,稽古の最後に整列するときにあちらとこちらで正対する方たちです.その中で特に稽古などでお世話になった先生方…
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青い目の剣士

またまた,剣道の段審査ネタです. 3段以下の審査会は,初段と2,3段に時間が分けられていて,広い剣道場をいくつかの会場に分け,男性・女性,さらにそれぞれが,学年・年齢別に分かれます. 結構な人数,受けるので当たり前ですが. ふと見ると,男性の最後の番号の会場,つまり高校生以上(30代以上含む)の中に外国人の方がいました.み…
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お世話になっている先生に申し訳ないことをしました

段審査が終わって,ほっとした事もあり,家族で焼肉に出かけました.休日ということもあり,普段行く焼肉屋はすごく混んでました. 結局1時間近く待ってから食べ出しだら,食べ終わるのは遅くなってなってしまい,剣道で世話になっている年配の先生への昇段の 報告を怠ってしまいました. 今日,先生の方からどうでしたという電話があり,大変恐縮し…
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