ランニング後の筋肉痛

ランニングした翌日とかに筋肉痛になったりしますが,その場合,どこが痛くなるかでランニングの質がある程度わかるといわれています.

高岡英夫氏の見立てによれば,大腿四頭筋をブレーキ筋であり,踏みとどまる場合(伸張性収縮時)に力を発揮する筋肉であるから,ここが痛くなるということは,ランニング時にブレーキを必要以上にかけているということになります.つまり腿の前面が痛くなるのは,ランニングが下手.逆に,腿の後ろ,大腿二頭筋(通称ハムストリング)が痛むときは,望ましいランニングをしているというのが,高岡氏の見立てです.

私の場合,どちらも痛くなります.ランナーとしてはまだまだということかもしれません.でも,大腿二頭筋だけが痛くなるなんてことは考えづらいです.それは,以下の理由によります,

走るという動作において,速く走ろうとすると,ピッチをあげるかストライドを伸ばすかです.ピッチのコントロールは体幹の筋肉+上半身の肩甲骨周りの筋肉 (僧帽筋)によります.腕振りですね.そして,実際の脚を前後するところで活躍するのは,ハムストリングかもしれません.(確かに,背中も痛くなります.)

さてストライドを広げようと思うと,脚を大きく前後に開脚する動きだから大腿二頭筋かなと思いがちですが,空中にいる時間を長くするのが,ストライドを伸ばすコツだというのが金哲彦理論です.これは理にかなってます.

具体的には地面を強く踏みしめるというアドバイスを,金哲彦氏はします.台地からの反作用でジャンプするというわけです.この場合,大腿四頭筋が伸張性収縮をしますから,腿の前面に筋肉痛を引き起こすように思うのですが.どんなもんでしょう.

私の考えでは,ピッチ走法,ストライド走法,その他,走法により,筋肉痛の位置は,微妙に違うという考えをもつようになってます.





注意:Wikipediaで筋肉痛の原因は,あまりわかっていないということを知りました.おもしろいですね.

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