TSUTAYAのCDのレンタル価格改定

最近,DVDのレンタルばかりで,CDのレンタルをしてなかったので気がつかなかったのですが,4月からTSUTAYAのCDレンタルの価格が改定されて,大幅な値上げになりました.

多分,この値段では,CDレンタルする人は,少しの間出てこないだろうなという上がり方で,少しびっくりしました.

DVDと違って,CDの方は,iTunesのユーザーにとっては気楽にコピーして,自家用の音楽ソースとして使えるために,CDを売ってる側からすればたまったものではないということは,ある程度わかります.

それでは,現行のCDの価格設定の根拠はというと,これまた,現状のコスト構造を反映していないと思われます.音楽の頒布形態が,ネットへ移行することが確実視される現状で,いろいろなジャンルの,制作費もさまざまなCDがほぼ似たような価格帯で売られているのは,明らかに変です.独禁法に触れるかも・・・ なーんてね.

私が言いたいのは,どっちもどっちということです.CDレンタルに走る人が多いのは,現行CD価格が明らかに割高だからでしょう.新譜CDの価格にも幅があっても当然だし,過去の名盤も,文庫本感覚で割安で売られるのが当然だと思います.(確かにそうなっていますが,まだまだです.)

海外では,クラッシックのCDが,有名演奏家のCDがシリーズものが10枚組ボックスみたいな形で,信じられないくらいの安価で売られています.それが当然でしょう.

そういう風に考えて,ロックとポップスでも,1980年までの初期のエリック・クラプトンのアルバム,コンプリートボックス,1枚当たり300円,なんて感じで売れば状況は変わると思いますけど.

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